ご依頼の流れ

ご相談から施工完了、お引き渡しまでの流れ

外壁塗装をご依頼される場合、塗装の工程がどうなっているかお客様の側である程度把握されることがきわめて重要です。なぜなら、施工そのものはもちろん、全体の段取り、進行には標準的な流れがあるから。仮に、この流れを無視するような業者だと、知らず知らずのうちに手抜き工事をされている可能性もあるので注意しましょう。もちろん、大阪・寝屋川で外壁塗装を手がける株式会社maedaは、定められた手順に沿って、しっかりと工事を進めますのでご安心ください。

ご依頼の流れ

STEP 1お問い合わせ・ご相談

最近、外壁や屋根の色あせ、表面の劣化が気になり始めたという方は、maedaにご相談ください。お問い合わせはこちらの専用フォームから(P20 へリンク)どうぞ。なお、当社ではお見積もりも、現地調査も無料です。お気軽にお申し付けください。

  • お電話からもご依頼・ご相談いただけます
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STEP 2現地調査・お打ち合わせ
当社スタッフがお宅へお伺いし、塗装面の劣化状況や建物の規模などを詳細に調査します。また、ご予算や塗色などお客様のご要望もあわせてお聞きします。
STEP 3プラン・お見積もりのご提出
現地調査・お打ち合わせの内容を勘案して、詳細なお見積もりを提出いたします。このとき、塗料のグレードや塗装方法についてもあわせてご提案します。
STEP 4ご契約
STEP 4 でご提出したおプランとお見積もり内容にご納得いただければ、その時点で契約を結ばせていただきます。
STEP 5施工前打ち合わせ・近隣へのごあいさつ
ご契約の後、施工スケジュールについて最終確認させていただき、工程表をご提出します。ご近所には事前にごあいさつに伺い、施工期間などについてお話しします。もちろん、着工後も近隣にご迷惑がかからないよう、施工や現場監理には細心の注意を払います。
STEP 6着工
ご提出した工程表に沿って外壁塗装工事を進めます。工事中などにお気付きの点やご質問がありましたら、お気軽にご指摘、ご質問ください。
STEP 7最終確認・お引き渡し
足場を撤去して工事が完了したら、お客様立ち会いの下で完了検査を実施し、問題がなければお引き渡しとなります。もし、お気付きの点などございましたらその際に遠慮なくご指摘ください。状況に応じて補修など必要な対策を実施します。

外壁塗装工事の流れ

STEP 1足場組み
建物の周囲に足場を組みます。なかには、足場を組まずに作業する業者もありますが、当社では作業の安全性や効率性を考え、必ず実施しています。なお、足場費用は全体のコストから見ればごくわずかです。
STEP 2外壁の高圧洗浄
外壁の塗装が劣化すると、防汚性が低下して汚れが付きやすく、落ちにくくなります。そこで、塗装前に外壁業面の汚れや苔、藻、カビなどを高圧洗浄機で一掃します。この作業を徹底しないと、塗料のノリが悪くなり、後に剥がれなどの原因になります。
STEP 3下地補修
塗装面ではなく、外壁そのものにひび割れなどの劣化部分があると、いくら塗装してもそこから雨漏りなどのトラブルが生じます。そこで、建物の防水性や気密性を高めるためにも塗装前にしっかり下地補修をして必要な箇所を正常な状態にします。
STEP 4コーキング
外壁の目地にはコーキング剤が充填されていますが、これも塗装同様に経年劣化するため、外壁の塗り替え時に打ち替えを行います。
STEP 5養生シート設置
足場の骨組みに網目状のシートを張って、作業中に塗料が飛散しないよう対策します。これが養生シートと呼ばれるもの。対策を怠ると、建物や植木にペンキが付着したり、隣家の洗濯物などを汚してトラブルになったりする恐れがあります。
STEP 6外壁の下塗り
その後の工程となる中塗り、上塗りで塗料が壁面にしっかりと定着するよう、下地強化剤と呼ばれる塗料を塗るのが「下塗り」。文字通り下地となる壁面の強度を上げる効果があり、この作業の良し悪しが耐久性を大きく左右します。
STEP 7中塗り・上塗り
強化した下地の上に塗装を施すことで傷やヒビなどで凹凸ができた表面を滑らかにし、上塗り剤の補強効果や定着効果を高めるのが「中塗り」。そして同じ塗料で「上塗り」をして仕上げます。ここで大事なのは中塗り。塗膜の厚みを増すことで、塗料本来の性能を引き出し、塗装面の耐久性を確保します。
STEP 8確認・清掃
塗装工事が一段落したら、塗装箇所に不具合がないか最終的な確認を行います。これで問題が見つからなければ足場と養生シートを外し、現場周辺を清掃してお引き渡しとなります。最終的にはお客様立ち会いの下で確認作業をいたしますので、その時点で何かお気づきの点などありましたら遠慮なくご指摘ください。